失言のお詫び状の書き方、例文、文例

注意点―相手から講義がくる前に詫びるのがポイント。関係の回復を望むなら多少相手に非があっても言い訳せず全面謝罪することが重要です。少しでも言い訳がましく書けば反省が足りないと思われ怒りを沈められないですね。
例文
謹啓 本日の会議で○○様に対して、根拠もなく誹謗中傷したことを深く反省し、心からお詫び申し上げます。……(事情、状況説明など)……私は会議の冒頭で述べた言葉を全て撤回し○○様に心からのお詫びを申し上げます。何とぞお許しくださるようお願い申し上げます。 頓首冠省 私は今夜の懇親会で、非礼極まりない暴言をあなたに吐いてしまいました。深く考えもせずにあの様なことを口走ってしまいました。……(事情説明、自己反省文)……あなたを故なく誹謗してしまい、さぞお怒りの事とは存じますが、未熟者の情けない失態と笑い飛ばし、どうかご容赦下さるよう、切にお願い申しあげます。略儀ながら右お詫びまで申し上げます。 頓首

物を破損した時のお詫び状の書き方、例文、文例

注意点―物を壊したら、その損害の多少にかかわらず精一杯心からお詫びする。たとえたいした損害でなくても思い出が染み込んでいたりして相手の精神的ダメージは大きい。壊した人を責める気持ちはかなり強いので注意。
例文
拝啓 この度は私の不注意により、拝借した○○を故障させてしまい慚愧にたえません。心よりお詫び申し上げます。あなた様が長年慣れ親しみ、思い出深い物であることを充分踏まえ、取り扱いには細心の注意を払っておりましたが……(事情説明)……取り返しの付かないことをしでかし、平身低頭でお詫びするのみです。本当に申し訳ございませんでした。……(弁償、修理の日時など)……まずは略儀ながら卑簡にてお詫びまで申し上げます。 敬具
差し替え文→貴家の○○を壊してしまいお詫びの申し上げようもなくただ恥入るばかりでございます。もちろん修繕費は負担させていただきますが、それだけで許されることではなく、気の緩みを大いに恥じ、心からお詫び申し上げます。

不参加のお詫び状の書き方、例文、文例

注意点―理由は簡潔明快に伝える。お詫びだけでなく、出席できなかった無念を強調したり次の機会にまた招待してもらえるよう願い出るのが丁寧になる。
例文
前略 今日はすみませんでした。急用ができてしかなく欠席することになってしまいました。……(事情説明)……みなさんに会えず残念でした。これにこりず、ぜひまた声をかけてください。とりあえずお詫びまで。 草々
差し替え文→本日は連絡もせずに、大切な○○会に欠席してしまい大変ご迷惑をおかけしました。すみません。
先日お約束した件ですが、急に状況が変わり出席することができなくなってしまいました。なんとお詫び申し上げてよいかわかりません。
理由説明例→つい数日前までは覚えていたのですが、仕事でトラブルがあり、処理の忙しさのために失念してしまいました。
出席したいのですが、突然の出張のためにいかんともしがたい状況です。
*できるだけ、その日のうちにすぐに詫びるのがよい。

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